自給自足のわけ

えびちゃんは、ほうれん草が大好きです。

なのでエビ専用ほうれん草畑を作っちゃいました。

わざわざ？スーパー行けば売ってるじゃん！なんて思うかもしれませんが

エビちゃん達は農薬に弱いんです。

ほんのちょっとの農薬でも全滅しちゃいます。

殺虫剤・バ〇サンなんて撒いた日にゃそれこそイチコロです。

という訳で、有機野菜です。オーガニックなんです。

ショップで水草を買ってきてエビ水槽に植えたら全滅したなんて話もあります。

これは、水草に農薬が残留してたためなんですね。

水草を買うときも、店員さんにレッドビーシュリンプ飼ってるんだけど

入れても大丈夫？って聞いてから買うのが安心です。

ちゃんとしたショップなら、しっかり答えてくれます。

　　

レッドビーシュリンプってどんなエビ？

このブログの主役でありますエビちゃん達。

綺麗で可愛いこのエビちゃんってどんなエビなの？

初めてレッドビーシュリンプを見た人からよく聞かれます。

今日は、このエビちゃんをちょこっと紹介しますね＾＾

もともとレッドビーシュリンプはビーシュリンプというエビの品種改良種です。

体長は、2ｃｍ～3ｃｍ前後。

原産国は中国・香港で、色は茶色や黒に透明に近い白いラインが入っている

固体が多いようです。ショップでも、たまーに見かけますねぇ。

レッドビーシュリンプのような派手さは無いですが、とても可愛いエビです。

レッドビーシュリンプは、十数年前にある愛好家の方が、ビーシュリンプの中に

本来なら茶色い部分が赤い固体を見つけて、思考錯誤のうえ品種固定に成功したそうです。

当時は今のような赤白はっきりしたエビではなく、赤の比率が多いエビだったようです。

実物は見たことないんですけど、赤いエビも魅力的ですね。

レッドビーシュリンプの飼育の魅力は、鑑賞もそうですが、なんといっても自分で品種改良が

できるという所にあるんじゃないかなと思います。

自分好みのエビちゃんを作る。楽しくないですか？

水槽環境さえしっかりしていれば、結構簡単に増えます。

増えたら、自分好みの子を選んで繁殖させる。これを繰り返して好みを追求していくわけです。

参考になるかわかりませんが、kei流の飼育方法も書いていこうかなって思ってます。

癒しの森

　

水槽の森が完成しました。

幻想的な感じで気に入ってます。

ここまで茂るのに４ヶ月くらいかかりました。

えびちゃん達も気に入ってくれてるのか、よく枝？に

とまってます＾＾

これからは、こまめにトリミングしていかないと

森からジャングルに変わってしまうんで

気が抜けないです。

癒しの森から迷いの森にしてしまわないように

がんばらなくっちゃ！！

　　　

春をお届け

　実家の桜でありんす。

　緋寒桜という桜で、沖縄では１月下旬あ　　

　たりから咲き始めます。

　花は濃いピンクで、本土の桜とはまた違った

　趣があります。

　でも、季節感ないですよね。ついこの間、

　正月が来たばっかりなのにね。

　沖縄はもう春の気配です。